【執筆記事】「事業承継に２度失敗。元IT起業家の四代目は、町工場をどう変えたか」がビズリーチ「BizHint」に掲載されました

こんにちは！かのさん中小企業診断士事務所　代表の狩野です。

2019年7月3日、ビズリーチ社が提供するビジネス情報サイト「BizHint（ビズヒント）」に、執筆記事が掲載されました。

事業承継に２度失敗。元IT起業家の四代目は、町工場をどう変えたか？

本記事では「老舗メーカーによるオリジナル製品の開発とブランディング」をメインテーマに、大阪府八尾市の石鹸メーカー、木村石鹸工業株式会社さまをご紹介しております。

前回の「谷元フスマ工飾株式会社」さまへの取材に続き、株式会社ビズリーチ様より「大阪の優良企業を取り上げたい」というお声かけを頂き、八尾市のものづくりショールーム施設「みせるばやお」を通じて知った同社のオリジナルブランド石鹸「SOMALI（そまり）」に関する取材のお願いを差し上げたところ、快諾を頂きました。

かつてはOEM製品の生産を主力事業としていた同社が、オリジナルブランド立ち上げ、新規販路開拓へと踏み出したきっかけや、社内が一致団結するきっかけとなった出来事について、木村社長にじっくりお話を伺いました。

事業承継や老舗企業の変革にご興味のある中小企業のみなさま、診断士のみなさまに
ぜひご一読いただければ幸いです！

ご多忙ななか、取材に応じてくださった木村石鹸工業株式会社の木村社長、信田さま、尾﨑さま、本当にありがとうございました。

【記事】事業承継に２度失敗。元IT起業家の四代目は、町工場をどう変えたか？
【木村石鹸工業株式会社さま公式WEBサイト】https://www.kimurasoap.co.jp/

狩野

狩野詔子 / Shoko Kano
中小企業診断士, インダストリアル・エンジニア
大阪府中小企業診断協会観光・サービス経営研究会代表
学校法人神戸山手大学非常勤講師（観光学科）
　
サービス業・観光業における生産性向上、業務効率化を得意とするコンサルタント。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社、ヤマハ株式会社を経て現職。
中央大学法学部卒,　京都大学観光経営学講座(6か月プログラム) 修了。