【ブログ】「第50回 観光まちづくり研究会」に参加しました

こんにちは！かのさん中小企業診断士事務所　代表の狩野です。

2019年7月6日、兵庫県で観光・まちづくりに携わる行政・民間混合の研究会「観光まちづくり研究会」の記念すべき第50回に参加してきました。

昨年、神戸山手大学にて開催された「ツーリズムプロデューサー養成課程」でお会いしたご縁でお声掛けをいただき、同講座で教鞭を執られた小野田金司先生の講義を、久しぶりにお伺いすることができました。

講義のテーマは「インバウンドを活用した地方の観光ビジネス」ということで、熊野古道の観光プログラム開発についてのお話や、現在手掛けていらっしゃる青森県の十和田・奥入瀬観光機構についてのお話をお伺いすることができました。

観光まちづくり研究会の長谷川さまとは、観光業繋がりということで「サービス業・観光業における生産性の改善」をテーマにした執筆雑誌をお渡し（押し付け…！）し、関西の観光振興談義に花が咲きました。

ご多忙ななか、大阪人からの質問に快く答えてくださった兵庫県・神戸市の皆さま、本当にありがとうございました！

狩野

狩野 詔子 / Shoko Kano 中小企業診断士, インダストリアル・エンジニア 大阪府中小企業診断協会 観光・サービス経営研究会 代表 学校法人神戸山手大学 非常勤講師（観光学科）  　 サービス業・観光業における生産性向上、業務効率化を得意とするコンサルタント。 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、ヤマハ株式会社を経て現職。 中央大学法学部 卒,　京都大学 観光経営学講座(6か月プログラム) 修了。