【執筆記事】月刊企業診断 2018年8月号に掲載されます
こんにちは!かのさん中小企業診断士事務所 代表の狩野です。
2018年7月27日発売の「月刊企業診断」(同友館)に、「かのさん中小企業診断士事務所」代表 狩野・アドバイザー 南 2名の執筆記事が掲載されます。
「2次試験 失敗と成功の本質」
今回の特集のタイトルは「2次試験 失敗と成功の本質」。
名著「失敗の本質」を意識した名前を冠した特集記事となっております。
これから中小企業診断士試験の2次試験を受験される方をターゲットに、私たち2名が受験した際の「失敗」のエピソードと、その克服方法をお伝えしています。
私は「制限時間内に解答を書ききれない」という失敗をテーマに、執筆をさせていただきました。
80分間で初見の企業事例を解く(しかも、手書きで!)という、
2次試験受験生のみなさまが、最初に直面するであろう課題にどう取り組んだか。
実体験を交えて、インダストリアル・エンジニアらしく、「ボトルネックの把握」「効率的なボトルネック改善手法の選定」「解答プロセスの改善」という改善アプローチをご紹介しています。
ご参考までに、私はこの手法によって、
足切りレベルの216点から、290点(全科目A評価)へと得点を74点向上させることができました。
(なんという直球のダイレクト・マーケティング!)
時間との闘いにお悩みの受験生のみなさまに、ぜひご一読いただけますと幸いです。
狩野 詔子 / Shoko Kano 中小企業診断士, シニア・インダストリアル・エンジニア サービス業・観光業における生産性向上、業務効率化を得意とするコンサルタント。 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、ヤマハ株式会社を経て現職。 経歴にカタカナが多すぎることが悩み。 |